コンセプト
楽しい時、嬉しい時、あなたはそれを分け合える誰かと踊りだしたい気持ちになりますよね!誰もが自由に踊れる、楽しく健康的な日々を過ごせるように願い、1986年より対象をダンサーや健常者に限らずに活動をしてきました。
コロナなど人を分断する事態にも対応できる、対人・オンラインの両方が可能なハイブリッドなスタジオが2022年6月にオープン!
共に動き・踊り、笑顔の時間をご一緒いたしましょう。
コンセプト
楽しい時、嬉しい時、あなたはそれを分け合える誰かと踊りだしたい気持ちになりますよね!
誰もが自由に踊れる、楽しく健康的な日々を過ごせるように願い、1986年より対象をダンサーや健常者に限らずに活動をしてきました。
コロナなど人を分断する事態にも対応できる、対人・オンラインの両方が可能なハイブリッドなスタジオが2022年6月にオープン!
共に動き・踊り、笑顔の時間をご一緒いたしましょう。
講師プロフィール
貴船惠子(ダンサー/認定ダンスセラピスト/ムービング·デザイナー/日本人京劇役者)
8 歳の時、脊髄カリエスか脊髄のガンと宣告され、胸椎の一部を削除した。以降4 年にわたり鼠径部から顎までの石膏のギブスをつけて生活をした。中学生になり、弱かった体を強くするため習い始めたダンスでメキメキと健康を取り戻した。この体験から、「ダンスは健常者だけのものではなく、様々なタイプの人をアシストする力がある」と痛感し、現在も活動をしている。
フランスへダンス留学時にダンスセラピーと出会い、1 9 8 6 年より「ナチュレモーション」というネーミングで日本での活動を行う。1 9 9 9 年に日本ダンスセラピー協会員となってからダンスセラピーとして活動を始めた。
1 9 9 6 年までライス· ファクトリー· ダンサーズを主宰。東京芸術劇場などで複数の作品を発表し、舞踊団の解散後はダンスセラピーの普及に努めた。
元· 日本ダンスセラピー協会理事。20 1 3 年よりダンスセラピーチーム気生根を主宰。関東圏の施設や地域おこしとして、月間1 0 0 回を超えるダンスセラピーのセッションを行う。
2 0 1 7 年株式会社ダンス& コミュニケーションを設立、代表取締役社長となる。
コロナ後は、対人だけでなく、オンラインでのダン配信にも力を入れた。
年齢· ジェンダー· 障がいの有無· 国籍や文化の違いをダンスで超えていく試みの一つとして、2 0 2 2 年6 月に東京都西東京市に対人とオンラインが可能な地域密着型のダンススタジオ- C o r e R i b b o n S t u d i o – をオープン。
ダンスセラピーを主軸に置きながらも、「ダンスを通しての国際交流」「一人一人の生活にあった運動の習慣化」などに力を入れダンスのジャンルにこだわらない、他のスタジオにないプログラムを展開している。
【保有資格】
社会福祉士·介護支援専門員·児童指導員(厚生労働省認可)
認定ダンスセラピスト(日本ダンスセラピー協会)
講師プロフィール
貴船惠子(ダンサー/認定ダンスセラピスト/ムービング·デザイナー/日本人京劇役者)
フランスへダンス留学時にダンスセラピーと出会い、1986年より「ナチュレモーション」というネーミングで日本での活動を行う。1999年に日本ダンスセラピー協会員となってからダンスセラピーとして活動を始めた。
1996年までライス·ファクトリー·ダンサーズを主宰。東京芸術劇場などで複数の作品を発表し、解散後はダンスセラピーの普及に努めた。
元·日本ダンスセラピー協会理事。2013年よりダンスセラピーチーム気生根を主宰。関東圏の施設や地域おこしとして、月間100回を超えるダンスセラピーのセッションを行う。
2017年株式会社ダンス&コミュニケーションを設立、代表取締役社長となる。
コロナ後は、オンラインメンバーと共にダンスセラピーを配信している。
年齢·ジェンダー·障がいの有無·国籍や文化の違いをダンスで超えていく試みの一つとして、2022年6月に東京都西東京市に対人とオンラインが可能な地域密着型のダンススタジオ-Core Ribbon Studio-をオープン。
【保有資格】
社会福祉士·介護支援専門員·児童指導員(厚生労働省認可)
認定ダンスセラピスト(日本ダンスセラピー協会)
またクラウンのコミカルなキャラクターを活かした、身体表現ワークショップを教育や福祉の現場で取り組んでいる。
資格・受賞歴
・第五回全国ダンス指導者コンクール奨励賞受賞
・ラフターヨガ・リーダー
・JDAC認定ダンス指導員
・京都市交通局公認サブウェイパフォーマー
プログラム
コンテンポラリーダンス
その他
- 初回体験1回のみ¥1,100( 運動習慣化プログラム及びダンス・セラピー&コンテンポラリーダンス)
※ 詳細ページから体験レッスンが決済可能です。
Core Ribbon Studioの
特徴
東京都西東京市(西武新宿線田無駅から徒歩8分)のダンススタジオ。
対人とオンライン配信の両方ができるハイブリッド型で、独自の感染対策を行ってます!
ギャラリー
児童のダンスセラピーの様子
セラピスト養成講座受講生様の声
気生根式ダンスセラピスト養成講座4期受講生
野田香様
現在3人の子どもの子育てや家事、ケアマネージャーの仕事をしながら、サブメンバーとして高齢者のダンスセラピーに関わることもあります。現場でこのメソッドを行うことで高齢者が自然と笑顔になり、皆様が積み重ねてこられた人生を再確認し、地域や施設で暮らす高齢者の生活がより豊かになるという無限の可能性があると日々感じております。
気生根式ダンスセラピスト養成講座3期受講生
ジーナ・ロビンソン様(歌手/カモンレコーズ)
当時有料老人ホームで事務員をしていた私は、レクリエーションの見守り時に、参加者がいつも下を向いて活気がないと思っていましたが、どうしてよいのかわかりませんでした。しかし、ダンスセラピーの日はどなたも楽しみにしていて、懐かしいメロディに合わせて動きながら、生き生きとしているのを目の当たりにしました。そこでの貴船先生との出会いが受講につながりました。受講後に、自分にはダンスより歌が向いていると考えたのがきっかけで、現在は楽器をもって歌うケアマネージャーとして新たな人生をスタートしています。時にはダンスとの共演もし、「いつも笑顔と元気を提供します。」の私のキャッチフレーズは、ダンスセラピーを知ったおかげです。
よくある質問
1940年頃に当時流行っていたモダンダンスをアメリカの病院で活用したところ、心身共に病状に回復がみられるケースが多く報告されました。1966年にアメリカにダンスセラピー協会が発足し、現在は日本を含めた欧州・アジア・南米など24か国で協会があります。民族・文化的な背景もあり、細かな定義の違いはありますが、概ね各国ともに「ダンスの持つ非言語のコミュニケーション力は、自分を知り、相手を知るきっかけとなる。これを行うことにより、自身の心と体が調和され、健康的な生活へと導く一助となる」と要約できます。ダンスセラピストは、それに参加する個人やグループに必要と思える動きやダンスを行うため、使用するダンスのジャンルは様々になります。テクニックを学ぶわけではないので誰もが楽しんで踊ることが可能です。
会社概要
当社の主力サービスであるダンスセラピーは、創業者の貴船により1986年以来、青少年のダンス育成や子どもの才能開発の一部としてなされてきた。その当時は、ダンスセラピーという言葉が日本では定着しておらず、独自のメソッドとして「ナチュレモーション」と呼んでいた。98年に協会員となってからダンスセラピーと称し行うようになった。
日本ダンスセラピー協会発足。
98年に日本ダンスセラピー協会の協会員となってからダンスセラピーと称し行う。
介護保険の施行と同時に品川区内の特別養護老人ホームで6年の実践研究を経て、2008年頃から多くの高齢者施設に普及するようになった。
高齢者向けダンスセラピストの育成事業に取り組みはじめ、育成したセラピストに事業を委託する形をとった。
育成したセラピストと共にチーム気生根(チームキフネ)を屋号として使用しはじめた。
常時5名以上のセラピストに委託するようになり、地方創生交付金を使用した高齢化する地方の活性化事業にも力を貸した。月間100回ほどのダンスセラピーを関東圏の福祉施設などで行い、参加者は2750人を超える月もあった。様子は、当ホームページ「ギャラリー」の中の動画【山武市】気分は007をご覧ください。
「ダンスをコミュニケーションツールの一つとして活用し社会に貢献する」目的で、株式会社ダンス&コミュニケーションを立ち上げた。また、共生社会のダンスセラピーを訴えたクラウドファンドに成功。その資金で東京都障害者総合スポーツセンターにおいて、障がい児童へのダンスセラピーを行う。
ダンス・セラピー協会の年次大会長及び事務局を務め、この大会を BYONDO 2020(内閣官房オリンピック・パラリンピックプログラム)に認定してもらう。
11月・12月 コロナ禍での文化庁芸術文化継続支援にダンス・セラピーを活用した内容を採択してもらい、オンラインイベント「ダンスそして癒し」を行う。
コロナの感染拡大により、外部から人の出入りができなくなった高齢者施設へ、オンラインを使用したダンスセラピーの事業化を1年にわたり働きかける。2021年4月以降は高齢者施設にて月間に40回ほどのオンラインダンス・セラピーを行っている。 また、 セラピスト育成事業もオンラインで再開し、2名のオンライン専門のダンスセラピストを輩出した。
6月 事務所としていた本拠地に、地域密着型ハイブリットスタジオであるコア・リボンスタジオを開設。障がい・年齢・国籍や文化の違い・ジェンダーなどに配慮したプログラム展開を行い、ダンスを通して共生社会を目指す活動を行っていく。
福祉施設でのアクティビティとして「ダンスセラピー」の配信及び出向も承っております。お問い合わせから問い合わせてください。
【2023年4月現在契約先】
- 株式会社ベストライフ
- SOMPOケア株式会社
- 株式会社アスモ介護サービス
- 株式会社アスモライフサービス